トクノート

日記とか考えたことを書いてます。備忘録的なもの。

泥酔している大人が『ダメな大人』とは限らない。

 

先日ってかそれなりに前、とあるお店の店主が誕生日でして。

僕は初めて訪れたんですが、常連の友達たちと一緒にお祝いしに行きました。

 

飲み屋の店主ともなれば、お客さんからたくさんお酒を振る舞われます。

そして、振る舞った本人や周りの人も一緒に飲みます。

 

肩を組んで、みんなで歌いながら日本酒を回し飲みしたりするわけです(笑)

 

 

そのときは、結構な長丁場で、

若いくせに自分はそれなりに楽しんだのち、安全圏に避難しておりました。

ガンガン飲んだ人は、店を出る前にマーライオンになっちゃってる人もいましたね...(笑)

 

 

 

自分もそういう風に潰れることも多々ありましたし、

飲みの席の空気は好きなので、個人的にはすごく楽しかったです。

 

でも、少し気になることがありました。

その店に初めて来た男性がもう一人いて、僕よりも数歳若い方。

どうも僕の友達の後輩だったみたい。

 

あまりそういった飲み会に参加した経験がないからなのか、

はたまたほとんど知らない人間がぎゃーぎゃー騒いで飲んでるのに引いてしまったのか。

理由はいろいろあるでしょうが、帰り際に呆れた感じで

 

「ダメな大人ばっかりだな~(苦笑)」

 

って言ってたのが、なんとなく心に残りました。。。

 

 

 

 

結構まじめそうな人だったし、溌剌としてて芯のある男性っぽい。

彼からすれば、『自分の思う良い大人像』からかけ離れた大人たちだったと判断したんじゃないかなと感じました。

 

自分がさまざまな経験をしているとは言いませんが、

若さ故なのかな?と感じてしまいました(笑)

知人が聞いたら似たり寄ったりだと言われそうですね...

 

けど前提として、お酒を強要する大人はダメってか、よくないと思います!w

 

 

話を戻しますが、

僕の住む街は風土的によくはしご酒をする街ですし、そこまで飲みまくるのは珍しいとは言えそれなりの頻度ではわいわいやってます。

 

僕自身最近はそこまで飲みに出ていませんが、

以前は週に5日は飲みに出てました。

そいうった経験があるからこそ、その場も楽しめるようになったように思います。

 

実は僕も、『酔いつぶれるまで酒を飲むのはかっこ悪い』と思ってる時期がありました(笑)

就職と共に上京してきて、初めてそういった飲み屋に顔を出すようになった最初のころです。

ちゃんとした大人はお酒を嗜むものだってイメージが付いてました。

お酒の種類はどうであれ、適度に飲んで、適度に騒いで、さらっと帰る。

いわば、そういう大人に憧れてた節があります。

 

 

けど、今となっては、酔いつぶれてる大人もかっこいいと思うようになりました。

目の前の楽しいことを全力で楽しめるのは、大人になるにつれて難しくなってくるように思います。

仕事だったり、体裁だったり、体調だったり。

いろんな制限がある中で、それを顧みず真っ向勝負できるのは、逆に男らしいとすら感じます。

 

自分はもうこの年でそうしようと思わなくなってますから(笑)

自分ができないからこそ、できる人は本当にすごいと思う。

だって自分は、そうしたいと考えることすらもうないんです。

憧れるてるのは、泥酔してる姿ではなく、それにチャレンジできる姿勢や胆力の部分。

 

 

ちなみに、僕の周りの酔いつぶれてる大人は総じてすごい人が多くいます。

みんなから尊敬されていて、なおかつ仕事でも成果を出してる。

そして、飲みの席ではフランクな対応と場を盛り上げるユーモアもある。

全ての人がそうだとは言えないんですけど、真面目な人が多くて、飲んだくれてるのもお酒が好きでみんなと居るのが好きで、その場を真剣に楽しもうとした結果だったりするわけで。

 

要は、攻めてる大人ってことです!!!

 

守りに入ってない、むしろ守りに入らないことによって、

僕たちのようなお酒が弱い人たちを守ってくれてると感じることもあります。

 

僕はよく物事を麻雀に例えるんですが、守ることは誰でもできるんです。

戦わなければ済みますし、勝とうとしなければ良い。

そう、ずっと放銃しないように降りてれば済む。

極端なことを言えば、同じ土俵に立たなければ、麻雀をしなければそもそも負けることもないと言えます。

 

 

 

けど、何かを手に入れようと思うなら、攻めなるしかない。

そして、攻めないと守ることすらできない。

逆に、攻めることが守りにつながることもある。

 

リスクを負ってチャレンジすること。

それができる人は、年齢なんて関係なくカッコいい。

そういう人が集まってる街だから、飲みに行きたくなるし、話したくなる。

 

 

そういう気持ちを持って接するようになってから、

みんなのことをダメな大人だと思わなくなりました。

そして、自分も酒が弱いのでそこまで泥酔することはあんまりしないけど、

全力で目の前のことを楽しめる大人になりたい!

 

 

自分の考え方を押し付ける気はありませんが、

彼にもそういった感覚になれるときが来れば新たな世界が広がるんじゃないかなって思います。

そうは思えなくても、「仕方ないな~(笑)」って思えるぐらいの懐の広さを身に着けるのもありかな?って感じました。

 

 

 

だからなに?って話だったけど、

とりあえず楽しく飲んで楽しく生きようって話です(笑)

 

 

それでは。